2019年9月13日 昼食 月見うどん

月見うどん 里芋の田楽 ブロッコリーの和え物

➝今年の十五夜が、9/13という事で卵を月に見立てた、月見うどんを提供致しました。この日は、何だかはっきりしないお天気でしたが、月見うどんはとても好評でした。

十五夜という風習が中国から伝わったのは平安時代ですが、最初は貴族の間だけで、月を愛でるという文化として広まっていきました。江戸時代後期になると五穀豊穣の感謝を込める意味で、一般庶民の間でも、収穫された芋類や豆類をお供えするようになりました。又、そのお供え物を食べる事によって神様との結び付きが強くなると考えられていたそうです。